#INTERVIEW01
会社のために
頑張りたいと思える職場
配送業務入社10年目
- Q.
なぜ昭島輸送に入社したのですか?
- 実は大学生の頃、引っ越しアルバイトで昭島輸送にお世話になったことがありました。その時の雰囲気が良くて、ずっと印象に残っていたんです。その後、別の仕事をしていたんですが、うまくいかず悩んでいた時期に、当時の社長が声をかけてくれて。 「もう一度ここで頑張ってみよう」と思い、入社を決めました。拾ってもらった、という気持ちが強いですね。
- Q.
現在はどのようなお仕事をされていますか?
- お客様からいただいた依頼を各トラックに振り分け、スケジュール調整を行う仕事です。 会社で対応しきれない案件は、グループ会社や協力会社に声をかけて調整することもあります。電話対応やメール確認など、外出せず常に連絡を取れる体制を整えるよう心がけています。社内外の調整役なので、一つの遅れが全体に響く。その緊張感がやりがいでもあります。
- Q.
印象に残っているエピソードはありますか?
- 昨年末、突然かなり大きな案件の相談が入りました。年末の繁忙期だったので、他社では断られた仕事がうちに回ってきたんです。正直、1社だけでは対応しきれないボリュームでした。でも、お客様から「なんとかならないか」と直接相談されて。上司と一緒に、グループ会社・協力会社にも協力を仰ぎ、どうにか完遂できたんです。年末の忙しい時期に車両も人員もやりくりして、全員でなんとか乗り切れた。 お客様に感謝され、「お願いしてよかった」と言っていただけたときは、本当に嬉しかったですね。
- Q.
職場の雰囲気はどのような印象ですか?
- 一言で言うと「真面目な人が多い」です。ベテランが多く、皆さんルールを守って丁寧に仕事をされています。運転手も接客の意識が高く、第一ボタンをきちんと閉めて納品に行く人もいるほどです。配送先がメーカーやユーザー様で、直接のやり取りも多いため、言葉遣いや態度にも気を配っています。そういう“ちゃんとした仕事”を大切にしている会社です。
- Q.
入社してから、自分自身にどんな変化がありましたか?
- 前職では「自分のため」に働いていた感覚でしたが、昭島輸送に入ってからは「会社のために頑張ろう」という気持ちが強くなりました。立場も変わり、後輩もできたので、「教えてもらう側」から「支える側」になってきた自覚もあります。
- Q.
どんな人が昭島輸送に向いていると思いますか?
- やっぱりルールを守って、まじめに取り組める人ですね。あとは、自分の仕事だけじゃなくて周囲と連携して動ける人。 昭島輸送は「現場一体」で動く会社なので、支え合える関係が築ける人には向いていると思います。4t以上のトラック経験があれば、現場感覚も掴みやすいはずです。
- Q.
これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。
- 私自身、一度は運送を離れて違う仕事をしていましたが、やっぱり「人とのつながり」や「やりがい」があるこの仕事に戻ってきてよかったと思っています。働く環境も、待遇面も、安心して続けられる場所です。「最後の転職にしたい」「もう一度がんばりたい」 そんな方にこそ来ていただきたいです。
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